2011-01-01から1年間の記事一覧
美しいものも、醜いものも、触れた瞬間感化する。 どちらを引き寄せるかは、心の磁石次第。
晴れたり曇ったりの日々をしみじみいきる。
ボーダーを感じる時が、一番息苦しい。 大気圏を抜けてしまえば楽なのに。
悩みを吐き出したいけど耐えてる姿をみると、自分だけじゃないんだとホッとする。
ねばならないことなんてない。一つだって。
自分を甘やかしてくれるって分かってても、本能がそこじゃないってささやく。 だから、さみしくても、つらくても、選んだ方へ行くんだ。
いい人ごっこはもうやめた。 過去に生きるのはもうやめた。
振られてわんわん泣く時は、土砂降りの雨の中で泣きたい。
持つことは視覚確認的にはなるが、持つ者の存在認知にはなり得ない。
物理学についてもっと知りたくなった。 あなたが母国語よりも上手に語ることのできる言葉だから。
ひんやりした空気と、生暖かい湿気が混じってる。 暖流と寒流の狭間みたいに。
後悔は本当に先に立たない。
人は変わって行く。 嬉しい変わり方、悲しい変わり方、素敵な変わり方、残念な変わり方。 とにかく変わって行く。
私を決めつけるな、押さえつけるな、と思っていたら、同じことを自分がやっていたことに気づいた。
瀬戸内の風と波が、心を洗ってくれた。宮島は風の国。
ねぇ、きみ。 いつの間にそんな顔になったの。もうおとな なんだね。
日常とは、二度とは戻れないのに、何となく過ごすこと。
新しき学び舎にゆく今日の日に 生きることこそ学びと思ふ
ブランドって、名前じゃない。歴史でもない。今、この瞬間になにをやってるか。
希望とは、みたい人にだけ見える北極星。
日常やってる事が誰かにとっての非常識なのはよくある事。新しい基準がきたからって慌てない慌てない。一休み一休み。
相手に真摯であるかを問うまえに、自分に問いたい。「私はまっすぐ見ているのか?」と。
指紋のような、ひとには唯一無二の動紋とでも呼べる、モーションが必ずある。 匂い立つように。
前に出るのではなく、一歩引いた時に、違う風景が見えてくる。
あなたの中の、わたしは死んだ。 わたしは自由。
欲しいものは欲しいと言えるのは強さ。
感情とともに言葉も流れさり、懐かしい匂いも、愛情も、憎しみも、水のように流れていく。
「他人を評価できても、自分を真正面から見ることすら出来ない。」この言葉すら、他人への評価として理解してしまう。
魂は悲しみに、美しさに、優しさに、厳しさに、声を上げずに哭く。
変化に対応できないと、ゲーム終了。ネットで感じること。