持つことは視覚確認的にはなるが、持つ者の存在認知にはなり得ない。
物理学についてもっと知りたくなった。 あなたが母国語よりも上手に語ることのできる言葉だから。
ひんやりした空気と、生暖かい湿気が混じってる。 暖流と寒流の狭間みたいに。
後悔は本当に先に立たない。
人は変わって行く。 嬉しい変わり方、悲しい変わり方、素敵な変わり方、残念な変わり方。 とにかく変わって行く。
私を決めつけるな、押さえつけるな、と思っていたら、同じことを自分がやっていたことに気づいた。
瀬戸内の風と波が、心を洗ってくれた。宮島は風の国。
ねぇ、きみ。 いつの間にそんな顔になったの。もうおとな なんだね。
日常とは、二度とは戻れないのに、何となく過ごすこと。
新しき学び舎にゆく今日の日に 生きることこそ学びと思ふ
ブランドって、名前じゃない。歴史でもない。今、この瞬間になにをやってるか。
希望とは、みたい人にだけ見える北極星。
日常やってる事が誰かにとっての非常識なのはよくある事。新しい基準がきたからって慌てない慌てない。一休み一休み。
相手に真摯であるかを問うまえに、自分に問いたい。「私はまっすぐ見ているのか?」と。
指紋のような、ひとには唯一無二の動紋とでも呼べる、モーションが必ずある。 匂い立つように。
前に出るのではなく、一歩引いた時に、違う風景が見えてくる。
あなたの中の、わたしは死んだ。 わたしは自由。
欲しいものは欲しいと言えるのは強さ。
感情とともに言葉も流れさり、懐かしい匂いも、愛情も、憎しみも、水のように流れていく。
「他人を評価できても、自分を真正面から見ることすら出来ない。」この言葉すら、他人への評価として理解してしまう。
魂は悲しみに、美しさに、優しさに、厳しさに、声を上げずに哭く。
変化に対応できないと、ゲーム終了。ネットで感じること。
遠回りばかりして、何度も何度も決意するけど、また遠回りしてしまう。そうやって、本当に少しずつ変わっていくのだな。
帰る場所などどこにもない。 行き先が仮の住処。 体も心も放浪する。
変わるだろうか。 変わってゆけるだろうか。 変わっていく選択肢を選び続けるだろうか。 変わり続ける事こそが、私にできる全てだから。
凛として、殊更多弁ではなく、しかししっかりとそこに居る、野の花のような人になりたい。
眠っていた感情に火をつけられた ー 情熱ってやつなのかもしれない。
あなたの誕生日である今日の日は、私にとっては出産記念日。
過去にも未来にも私はおらず、私の居場所は今この瞬間。私の居る今を最高に味わうのが私のしごと。
よろこびも、かなしみも、いかりも、たのしみも、いま、噛み締める事。いましか感じられない事。